アクセスカウンタ

zoom RSS テーマ「歌舞伎」のブログ記事

みんなの「歌舞伎」ブログ

タイトル 日 時
「音の会」@国立劇場小劇場
昨日は、国立劇場小劇場で、「音の会」を見てきました。「音の会」は、国立劇場の養成所業の歌舞伎音楽技能研修を修了した方々の公演です。近年は、終了者だけではなくて、直接弟子入りされた若手の方も出演されるようになりました。私はこの「音の会」の公演が好きです。理由は、また、後で。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/08/12 19:05
中村芝翫襲名披露公演「熊谷陣屋」@サンシティ越谷:7月の芝居A
もう、8月!でも、まだ、7月の観劇です。歌舞伎座で見損なった中村芝翫襲名披露公演「熊谷陣屋」を見に、公文協歌舞伎公演東コースのサンシティ越谷へ行ってきました。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/08/03 13:41
2017.05.23 #坂東楽善 #坂東彦三郎 #坂東亀蔵 #襲名披露公演 夜の部
昨日の記事の続きです。昼の部に続き、連チャンした歌舞伎座の夜の部の襲名披露狂言は、「寿曽我対面」。新彦三郎は曽我五郎(凄い!拍手!)。実は、演目が発表された時、十郎を期待した新亀蔵は近江古藤次。新楽善の小林朝比奈。初舞台の新亀三郎が鬼王家来でちょっぴり登場^ ^。工藤祐経は、ナント!これが初役!の菊五郎。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/05/25 21:19
2017.05.23 #坂東楽善 #坂東彦三郎 #坂東亀蔵 #襲名披露公演 昼の部
昨日は、「団菊祭五月大歌舞伎 坂東楽善、坂東彦三郎、坂東亀蔵襲名披露 坂東亀三郎初舞台披露公演」を見に歌舞伎座へいってきました。昼の部、夜の部を通して見たので、昼の11時から夜の9時過ぎまで丸一日歌舞伎座…疲れましたわ、さすがに。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/05/25 01:07
歌舞伎座3階最前列からー10月夜の部は玉三郎の「阿古屋」&松禄の「髪結新三」
10月もあと2日で終わりなのに、今更ながらですが、10月の歌舞伎座夜の部は玉三郎&菊之助&亀三郎の「阿古屋」と2代松禄追善 当代松禄初役が初役で新三をつとめた「髪結新三」、いつものように、3階席の最前列で見ました。3階最前列は舞台の全体が見渡せるので、役者さん一人一人の芝居が意外によく見えます。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/10/29 23:13
今年も浅草新春歌舞伎!
今年の浅草新春歌舞伎は、29才の尾上松也を座頭とする若手7人組、そのうちの4人が21才、ホントに若くて人気物の7人組。昼の部はその若手が新春にふさわしく「春調娘七草」、曾我兄弟と静御前というちょっとワケのわからん組み合わせの舞踊で幕が開きました。松也&隼人で、児太郎まできれいに見える!まぁ、綺麗なだけと言えば、それだけですが、美しい若者たちに新春を言祝いでもらうのは素敵です。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/01/26 21:38
幕見で「一本刀土俵入り」@歌舞伎座
今月は国立劇場と浅草公会堂で歌舞伎を見たので、歌舞伎座へは行かないつもりだったけれど、渡辺保氏の劇評があまりに良かったので、中村魁春のお蔦を見るために「一本刀土俵入り」を幕見してきました。昨年、歌舞伎座が新開場してから初めての歌舞伎座幕見でした。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/01/23 01:02
新春の歌舞伎見物は「南総里見八犬伝」@国立劇場から
超久しぶりのブログ更新です。もう、誰も読んでくれる人はいないと思いますが、でも、覚え書きとしては、やはり、ブログが一番使い勝手がいいと思います。で、再開?第一弾は、もう我が家のお正月の恒例行事となった国立劇場で歌舞伎見物から。演目は「南総里見八犬伝」、例年通りの菊五郎劇団フィーチャリング時蔵ファミリーの楽しさ満載の公演です。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/01/14 14:30
7月の歌舞伎A 「天守物語」@歌舞伎座
7月の歌舞伎座夜の部最後の演目は玉三郎・海老蔵の「天守物語」。私はこの組み合わせで見るのは2回目。前回見た時は、いよいよ、玉三郎の富姫が見られる!という期待ではち切れんばかり。そして、その期待に違わぬ玉三郎の美しさと幻想の物語を生き生きと見せるその存在感に圧倒されました。そして、それに引き替え、海老蔵のボサァっとした芝居に、ある意味ビックリ、ハラハラした印象がありました。そして、それから、8年、今回の「天守物語」は? ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2014/08/01 19:37
7月の歌舞伎@ 「修善寺物語」@歌舞伎座
あっという間に、今日は葉月八月になってしまいました。でも、今日は7月に見た歌舞伎のお話 その1 です。7月の歌舞伎座は、『記念すべき 歌舞伎役者市川中車 歌舞伎座初お目見えの舞台』だったので、どうしても、見たいと思いました。夜の部はその中車を主役に据えた「修善寺物語」と前に市川右近の「悪太郎」、後ろに玉三郎・海老蔵による「天守物語」というでした。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2014/08/01 17:29
2014年1月は国立劇場、浅草公会堂、そして歌舞伎座で歌舞伎三昧!
お久しぶりです。まだ、生きているのだろうか、私のブログさん…気を取り直して2014年最初の記事は2014年もはや立春だというのに、1月に見た歌舞伎の話です。菊之助でしょ、松禄でしょ、愛之助に猿之助、梅丸クン、染五郎さまも・・・もちろん、藤十郎の戸無瀬も見てしまいました。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2014/02/04 17:20
初日!歌舞伎座新開場こけら落とし公演
昨日、2013年4月2日、歌舞伎座新開場 こけら落とし公演初日!もちろん、行って来ましたぁ!! 「弁天小僧男女白浪」&「将門}の第2部と「盛綱陣屋」&「勧進帳」の第3部をなんと一等席で!!いろんな意味で凄くなぁい!? ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2013/04/03 22:45
サントリー美術館「歌舞伎 江戸の芝居小屋」展
サントリー美術館の「歌舞伎 江戸の芝居小屋」展は今年4月に迫る第五次歌舞伎座新開場協賛展です。でも、ウキウキと華やかな美術展を思い描いてはいけません。かなり地味な?資料展でした。でも、初期の歌舞伎のようすを描いた風俗屏風がこれだけたくさん集められていたのは、さすが!で、とても面白かったです。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2013/03/05 00:32
2013年 海老蔵&愛之助、米吉、梅丸も、の新春浅草歌舞伎!
海老蔵&愛之助の新春浅草歌舞伎を見に行きました。最初の演目は海老蔵が工藤祐恒を演じた「寿曽我対面」。五郎が普段は女形の方が多い松也クンで甲高い声が劇場に響き渡り、大磯の虎に米吉、化粧坂の少将には梅丸と高校生、中学生の可愛い女形コンビで、ちょっと、子供歌舞伎みたいだったけれど、でも、それはそれで若々しくとっても新春らしい。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2013/01/24 16:19
2013年の歌舞伎見物第2弾は「寿新春第歌舞伎」at新橋演舞場
やっぱり新しい年はご贔屓の中村梅玉のご祝儀舞踊で言祝ぎたい、それを見ないとお正月と気分もイマイチ・・・・と言うわけで、チケットWebを覗いていたら、まぁ、滅多に買えない?珍しい席が空いていました、コレは買わずばなるまーい、行かずばなるまーい(^_^;)と、もうお正月気分云々ではないけれど、16日に演舞場昼の部へ行ってしまいました。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2013/01/18 16:24
2013年の初芝居は「夢市男伊達競」in 国立劇場
明けましておでとうございます・・・・とは言ってみたけれど、もはや、七草も過ぎてしまいました。でも、まぁ、2013年の決意表明 ”今年はブログを毎日更新・・・は無理無理・・・毎週更新” その決意を実行すべく、今年最初のブログは「2013年 初歌舞伎「夢市伊達競」in 国立劇場」でございます(^_^)v 美しい、美しい菊之助さま〜ご登場ぉ・・・・こいつは春から縁起がいいわ〜い。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2013/01/08 01:52
頑張れ、染五郎!&9月の歌舞伎見物
9月の歌舞伎は、染五郎が国立の奈落へ落下して怪我をするというニュースにビックリしてスタートしました。染五郎の怪我は手首の骨折と打撲だけで、もう無事退院したということで、ホッ。でも、今年の松鵠会で初演する予定だった舞踊は、染五郎がブログで「演出振り付けから衣装まですべて自身が担当した 舞踊というよりコンテンポラリーダンスです」と語り、公演当日まで「当日券もありますので、ぜひ、ご来場下さい」と呼びかけていただけに、染五郎自身とても悔しかったのではないかと思いました。早く元気な姿を見せて欲しいと思いま... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

2012/09/28 13:36
「ヤマトタケル」:猿之助種名披露公演夜の部
猿翁、猿之助、中車襲名披露公演夜の部「ヤマトタケル」を見に行ました。いわゆる「スーパー歌舞伎」の大成の作品なのだそうです。私、スーパー歌舞伎を見るのは初めてです。初めて見た感想は・・・・ふ〜む、やっぱり、先代猿之助=猿翁が元気な時に見ておけば良かったかしらん・・・・写真は福山雅治が送った祝い幕。先代猿翁、当代猿翁、新猿之助の隈取りを重ね合わせたデザイン。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/06/14 15:36
おまけ:「め組の喧嘩」という芝居
五月の平成中村座で見た「め組の喧嘩」はなかなか人気のある芝居です。新橋演舞場でも今年の一月に上演されました。お江戸の粋と伊達を背負って立つ男たち、鳶と相撲が大勢繰り出して跳んだり跳ねたり登ったり飛び降りたりのど派手な立ち回りを華やかに見せるのは面白い、カッコイイ・・・でも、いつ見ても何だかスッキリしないのですよ、「め組の喧嘩」は。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/05/10 23:41
平成中村座 桜席だぜぃ(^_^)v
平成中村座を見に行く予定は全然なかったのに、Web松竹をなーんとなく眺めていたら、「桜席は幕の内側の席のため、幕が閉まると幕の中になります。舞台を真横から、上からご覧頂くことになります」と書いてあるではありませんか!要するに桜席って舞台の上にあるってことぉ・・・コレは面白そう!、行ってみた〜い、ゼヒ、行かなくっちゃ、ね。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/05/10 17:50
文樂:「菅原伝授手習鑑」/「日本振袖始」
2月は歌舞伎を見に行く予定がなかったので、国立劇場小劇場の「文樂」へ行きました。演目は「菅原伝授手習鑑」から「寺入り・寺子屋」の段と「日本振袖始」の2本。歌舞伎では何度も見ている「寺子屋」ですが、文樂では初めてで、義太夫の語り芸のすばらしさを堪能しました。「振袖始」は人気の文樂三味線鶴澤清治の新しい作曲による話題の出し物でしたが、ちょっと??と考えさせられました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/02/23 00:25
日生劇場で歌舞伎:染五郎・松禄・海老蔵 揃い踏み
2011年最後の歌舞伎は国立劇場で忠臣蔵!にするつもりだったのだけれど、締めくくりはやっぱり明るくいった方がいいような気がして、日生劇場へ。染五郎&海老蔵で「碁盤忠信」と松禄&海老蔵で「「茨木」の2本。「碁盤忠信」は大歌舞伎では上演されることがぼとんどない演目、今回は100年ぶりとのこと、華やかで楽しい芝居でした。そして、「茨木」は、これを今、松禄で上演されるとは思っていませんでしたが、なかなか良かったともいました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2011/12/27 23:02
12月は忠臣蔵:国立劇場「元禄忠臣蔵」
年末といったら「忠臣蔵」と言われる割には本歌舞伎の12月公演に「忠臣蔵」がでることはそう多くはありません。でも、今年の国立劇場は真山青果の「元禄忠臣蔵」から「刃傷」、「御浜御殿」、「大石最後の一日」の山場ばっかり三本立て。まぁ、サンザン迷いました。何にって、それはどの辺りの席を取るかにでございますよ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/12/15 23:09
歌舞伎座の座紋入りチケット袋入れ
歌舞伎座が閉館して1年半、努力の甲斐あって、「歌舞伎座 座紋入りチケット袋入れ」が当たりました(^_^)v これは、歌舞伎座1,2階で使われていた座席の生地を使ったチケット袋なのでありマッス。写真のとおり、えも言われぬというか、まぁ、不思議な色、ど真ん中に歌舞伎座の家紋がドーンと入っております。この座席に座ったことがあるかもしれない・・・・ま、歌舞伎座の1,2階席で歌舞伎を見たことは、ほんの数回しかなかったけれど、ま、それはともかく嬉しい記念品です。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2011/10/18 00:34
2月の歌舞伎は銀座で「於染久松色読販」:亀治郎のお染の七役
2月の歌舞伎は銀座のル・テアトルで亀治郎&染五郎!昼が「於染久松色読販」、夜が「女殺油地獄」、見たいナァ染サマの河内屋与兵衛・・・・と思っていたのに、何て事でしょ、間違って買ってしまったのです、昼の”お染サン”の方を。まぁ、仕方ありません、染五郎の与兵衛を見る機会はこれから何度もあるだろうから、諦めましょ(>_ル・テアトルは、歌舞伎の公演だぞぉと言うことで、繭玉で華やかに飾り付け、えっ、2月に繭玉かぁ? 鬼の飾りで2月らしく見せていたので、ま、いっか。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/03/01 23:53
新橋演舞場「壽新春大歌舞伎」:一月の歌舞伎〜その2
2011年の新橋演舞場「新春大歌舞伎」は昼の部へ行きました。演目は「御贔屓勧進帳」、「妹背山女庭訓 三笠山御殿」と梅玉が曽我十郎を演じるお目当ての「壽曽我対面」の三本。演舞場は正面入り口のところに酒樽はつんであったものの場内の飾りは地味な羽子板一枚だけ、国立の華やかさに比べて寂しいお正月風景でした。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/02/02 01:21
国立劇場「四天王御江戸鏑」:一月の歌舞伎〜その1
一月ももう今日で終わり。遅ればせながら2011年新春に見た歌舞伎についてアップしなくては。嗚呼、もう見たこと自体を忘れそうでございます(^_^;)、んがぁ、まずは、国立劇場の「四天王御江戸鏑」からね。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/01/31 23:43
「三響会&市川亀治郎 公演」 at 越ヶ谷
能の囃子方大鼓の亀井広忠、歌舞伎囃子方鼓の田中傳左衛門、太鼓の田中傳次郎3兄弟の「三響会」公演は、毎年行きたいと思いつつもなかなかチケットが買えませんでした。ところが、今年はなんと各地を巡演、しかも、昨年に引き続いて、亀治郎と一緒、その亀治郎は藤娘を踊るという・・・う〜ん、行きたいナァ・・・できれば、浅草公演に。でも、やっぱり、浅草のチケットはすぐ完売(T_T) 今年もアキラメかと思っていたら、なんと、越谷市民会館での公演はe+から得チケで出て、6千ナニガシのS席をなんと3,500円でゲット!蒸... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/06/30 00:14
歌舞伎座も終了して風薫る五月の空に初ツバメ
4月30日、歌舞伎座は閉場式。ホントに本当の最後の日、閉場式のチケットは買えなかったけれど、もちろん、遥々出かけましたよ〜、そして、最後の歌舞伎座の前でセルフ記念撮影(^_^)v ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/05/03 17:32
歌舞伎座最後の最後:その2
行く予定ではなかったのに、楽日前日の先日、つまり26日、ちょっと頑張ったら27日の第二部、第三部の3階最前列のチケットが買えてしまいました。ま、これで当分、歌舞伎とはお別れなので・・・・第二部は仁左衛門・玉三郎の「寺子屋」と菊五郎、吉右衛門、團十郎の「三人吉三」、籐十郎の「藤娘」で、ま、一般的には今月にイチオシ!第三部は、團十郎、玉三郎とオールスターの「助六」はやはり”最後”に相応しい。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2010/04/29 01:42
ほんとにさようなら:4月の歌舞伎座は結局、全部見てしまった・・・
今日は、歌舞伎座さようなら公演のほんとの千秋楽。テレビのニュースでも盛んに報道されていました。でも、千秋楽のチケットは一般発売されませんでしたから、私が見に行ったのは、第一部が4月13日、第二部部、第三部は楽日先日の27日でした。予定では第一部だけのつもりだったのですが、結局、全部行ってしまった・・・ま、当分、東京では本歌舞伎はなさそうだし・・・・で、しばらくサボった観劇記、一挙にアップ! ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/04/28 23:44
歌舞伎蕎麦
joanさんがあまり美味しくないとコメントを下さった歌舞伎そば、私は一度も食べたことがありませんでした。そこで、3月の第2部を見に行ったとき、歌舞伎座地下の食堂「花道」で、”白魚の掻揚げ蕎麦”を食べてみました。あまり期待していなかったためか、案外、美味しかったです(^^;)。白魚の掻揚げがのっかったお蕎麦なんて初めてだったので。もっとも、歌舞伎座のお蕎麦を食べてみたいと思った理由は、実は”お味”ではなかったのですけどね。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2010/04/22 23:13
歌舞伎座、残り18日!
歌舞伎座さよなら公演もいよいよラストスパートに入りました。銀座の外れにその”異様な”姿を見る事ができるのも今月いっぱい、ココ5年ほど、まさに、”通い詰めて”しまった身にとってはやはり寂しいとかなんとか・・・昭和の歌舞伎座では最後になる歌舞伎見物にでかけました。歌舞伎座には櫓が上がっていました。そうか、ホントの最終公演ですものね。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 1

2010/04/14 00:45
仁左衛門・玉三郎の「じいさん ばあさん」
今年もあっという間に行ってしまった2月。ブログはすっかりお留守になってしまった・・・それでもたしか、「籠釣瓶」他の夜の部についてはアップしたはず。昼の部はどうしても見ておきたかった仁左衛門・玉三郎の「じいさん ばあさん」を幕見だけでガマンしました。だって、1月から3階A席4,200円が6,000円になっちゃったんだもん(T_T) ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 4

2010/03/01 02:14
2月の歌舞伎座:玉三郎の「籠釣瓶」
2月の歌舞伎座は17代目勘三郎追善興。梅玉丈は昼の部の「俊寛」の丹左衛門と口上のみ。またまた「俊寛」もなぁ・・・やっぱり、玉三郎の八ツ橋で「籠釣瓶」、これでキマリでしょ!と夜の部に行くことにしました。勘三郎が佐野次郎左衛門、繁山栄之丞は仁左衛門。イメージ的にはどちらもハマリ役です。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 1

2010/02/15 03:06
初春の国立劇場は菊五郎&菊之助大奮闘の「旭輝黄金鯱」
2010年の初芝居は、国立劇場の「旭輝黄金鯱」でした。な〜んと、なんと大枚をはたいて特別席を買ってしまった。 このところ、企画に迷う国立劇場は菊五郎劇団を迎えて劇団としてはオキテ破りの荒唐無稽、ハチャメチャ芝居で新年を寿ぐことにしています。昨年は團十郎一座だったけれど。ま、とにかく、先が見えない時代もとりあえず笑って過ごせばなんとかなる?のかならないのか?そして、今年の呼び物は菊之助の「フンドシ一丁」&「ずぶ濡れ」の大立ち回り、”鯱掴み”なんですぜぃ(^_^)v ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2010/01/26 13:43
雀右衛門は休演だったけれど歌舞伎座夜の部を幕見
歌舞伎座昼の部を見たついでに夜の部の1幕を幕見することにしました。一幕といっても舞踊「春の壽」と「車引」で、ホントは二幕でした(^_^)v。「春の壽」は休演していた雀右衛門が19日には復帰したということで、また、「車引き」は幸四郎の松王、吉右衛門の梅王に車引きの桜丸は初役という芝翫、時平は富十郎という大顔合わに期待していたのですが・・・ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/01/25 20:37
1月の歌舞伎座 團十郎の弁慶
1月は国立劇場へ行ってしまったので、歌舞伎座はやめようと思っていたのだけれど、でもなぁ・・・・もしかして、もしして、團十郎の弁慶はこれが最後になるかも知れない・・・ま、とりあえず、今の歌舞伎座では間違いなく最後なのだから、やはり、見ておこうかと・・・・でかけてしまった。そして、團十郎丈、とにかく、頑張って、きっちりと成田屋の弁慶を見せていました。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2010/01/25 19:51
仮名手本忠臣蔵 大序・三・四段目・道行き:富十郎の師直はほんとに”いじらしい” 
仮名手本忠臣蔵の前半の山場は何と言っても四段目、刃傷から判官切腹です。でもね〜、今回、この場面はかなりタイクツでした。ま、緊迫感溢れる、はずのシーンに居眠りと言うのもナンですが、私は、いろいろ事が立て続けに起こってそれが大事件に発展してしまう大序〜三段目・四段目の前半の方が面白いと思いました。そして、その主役は富十郎の高師直。富十郎の師直は憎たらしいけれど、出世にも恋にも、そしてお金にも一所懸命。その姿は魅力的とは言えないけれど、いじらしく、また、情けなくとっても人間的です。富十郎の師直を見たの... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/11/25 23:32
11月の歌舞伎座「仮名手本忠臣蔵」その2-七段目から大詰めまで
今月の期待度NO.1は、何と言っても仁左衛門サマの七段目「一力茶屋」の由良之助でした。もう、とりあえず、絶対見たい!相手はお軽に福助、寺岡平右衛門に幸四郎という組み合わせ。幸四郎の平右衛門は私としてはちょっと意表をつかれたと言う感じです。そして、期待していたのに案外ハズレあり、えっ、なーんか合わなさそうと思ったのに、意外に良かったあり、あんまり期待していなかったけど、案の定あり・・・・全体としては、やっぱりイマイチ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/11/19 00:16
11月の歌舞伎座:「仮名手本忠臣蔵」その1-勘平の悲劇
現在の歌舞伎座に最後の櫓が上がった顔見世興行は「仮名手本忠臣蔵」。夜の部は後半の「ハンサムなワカモノ・勘平クンの身に降りかかった情報不足と勘違いの悲劇」の五・六段目から始まります。主人公「早野勘平クン」は、ヒトコトで言えば、本当に「ショーモナイやつ」です。そのショーモナイ優男の死に、人々は長い間、感情移入し、涙を流し続けて今に至ります。不思議と言えば、不思議な物語です。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/11/16 23:33
10月の歌舞伎座で「蜘蛛の拍子舞」「河庄」「渡海屋・大物ヶ浦」
まだまだ10月の話ですm(_ _)m 10月の歌舞伎は国立劇場にポイントを置いていたので、歌舞伎座は見たいモノだけの幕見にしました。ホントは別の理由もあったのだけど、それは後ほど。昼の部は玉三郎&菊之助&松禄の「蜘蛛の拍子舞」、籐十郎の「河庄」、松禄の長男斎くん初お目見えの「音羽嶽のだんまり」、夜の部は吉右衛門、玉三郎の「渡海屋・大物ヶ浦」の4番。気になる演目だけ見るというのは、これはこれだなかなかイイ歌舞伎の見かたでした。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/11/05 01:13
10月の歌舞伎 その1「京乱噂鈎爪〜人間豹の最後」
もうj11月!現在の外気温はなんと4℃・・・・秋深し。 そこで、イマサラですが、10月に見た歌舞伎のオハナシです。10月は国立劇場の「京乱噂鈎爪〜人間豹の最後」、歌舞伎座は幕見で昼の部「蜘蛛の拍子舞」、「河庄」、「音羽嶽のだんまり」、夜の部も幕見で「義経千本桜 渡海屋・大物浦」。歌舞伎座は昼・夜とも幕見になったてしまったのには、深〜い(T_T)ワケがありまして・・・・ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/11/03 00:35
幸四郎&梅玉の「河内山」を幕見
9月の歌舞伎座昼の部、見に行きたいなぁと思いながら、連休があったりでなんとなく、ぐずぐずしているうちに、おやおやもう千秋楽、ようやく、「お祭り」と「河内山」を幕見してきました。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2009/09/27 02:09
9月の歌舞伎座夜の部は何と言っても「鈴ヶ森」がイチオシ(^_^)v
9月の歌舞伎座は初代吉右衛門を偲ぶ秀山祭、「鈴ヶ森」の幡随院長兵衛、「勧進帳」の富樫、それに八百屋お七モノの「松竹梅湯島掛額(しょうちくばいゆしまのかけがく)」の紅屋長兵衛と当代吉右衛門出ずっぱりの大活躍。吉右衛門がイッパイ見られる上に、梅玉さまは美少年白井権八だしとルンルン気分で出かけました。おまけに福助の「櫓のお七」も期待出来そうだったし・・・・ ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2009/09/26 00:03
シネマ歌舞伎「牡丹灯籠」の愛之助
おととしの10月に歌舞伎座で上演された時は、どういうわけか見損なってしまった仁左衛門・玉三郎の「牡丹灯籠」が、シネマ歌舞伎になって公開されました。歌舞伎の「牡丹灯籠」はお露・新三郎ではなくて、本来、狂言回し役の伴蔵・お峰夫婦が主役の幽霊あり、ドタバタ喜劇あり、惨劇ありのサービス精勤イッパイの芝居です。原作の落語「牡丹灯籠」以上に落語らしいかも。こうした役はもうイマサラ言うこと無しの仁左・玉コンビなので、気になったのは新三郎の愛之助サンの方でした。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2009/08/03 22:53
一世一代:仁左衛門の「女殺油地獄」
6月の歌舞伎座昼の部は、仁左衛門一世一代の「女殺油地獄」!ということで、なかなか席が買えませんでした。でも、梅玉&福助の「蝶の道行き」もあるしなぁ・・・吉右衛門の「双蝶々・・・」の長吉も評判いいみたいだし、やっぱり行きたいなぁ・・・と頑張って・・・・ようやく千秋楽の一等席、2階最前列花道の真上という極上の席をゲットォォォでございました。もう執念のタマモノでございますよ、全く。でも、一人16,000円(高ぁ!)の価値は充分ありました。上の3本に魁春・松禄の「草摺引き」もあって、な〜んか昼夜で同じ値... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/07/08 20:23
吉右衛門・仁左衛門の大顔合わせ:「幡随長兵衛」を幕見
毎度おなじみ、のわりにはあんまり面白くないなぁ・・・と思っていた「幡随長兵衛」、でも、吉右衛門の幡随長兵衛、仁左衛門の水野十郎左衛門となるとそれが面白い。やっぱり、芝居は役者なんです、結局のところ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/07/02 01:24
5月の文楽「伊勢音頭恋寝刃」「日高川入相花王」他
文楽好きの、義太夫好きの友だちに誘われて文楽にも行ってしまった5月でした。「壽式三番叟」、「伊勢音頭恋寝刃」「日高川入相花王」の三番。「三番叟」、「伊勢音頭」は歌舞伎では見たことがあります。「日高川」は今、玉三郎のシネ歌舞伎が上演中。それを人形でって、どうなんでしょうと思わないでもなかったけれど、実際に見ると、なーんか、やっぱり、文楽って、独特の迫力、魅力があります。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/06/08 23:03
皐月はやっぱり演舞場の鬼平でございます
もう6月も第一週が終わろうとしているのに、まだまだ、続く5月のお話し。 もうすっかり恒例になってしまった5月の「鬼平犯科帳」、行かないつもりだったのに、やっぱり鬼平サマのお目にかからないと五月晴れとはいかないなぁ・・・・で、ようやく演舞場の三階席の一番前画取れたのでケッコウ大事な約束をドタキャンしてまでいそいそと演舞場へ行ってしまいました。演舞場の三階席って席数が少ないのです。歌舞伎座が立て替えの間、ちゃんと三階席がとれるかどうか心配・・・・ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/06/05 02:20
5月は海老蔵の「暫」!&菊五郎の「加賀鳶」!などなどの歌舞伎座
風薫る・・・・とは良いながら寒かったり暑かったり、ピーカンだったり土砂降りだったり・・・の5月。それでもいろいろ見ましたよ〜。でも、ブログにアップしていなかったので、月末に一挙頑張ろう!まずは、歌舞伎座昼の部。海老蔵の「暫」&菊五郎の「加賀鳶」に舞踊が3題。人気演目を並べたみどり公演は歌舞伎座さようならに相応しい内容でかなり満腹状態でした。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/05/29 13:02
玉三郎の政岡:4月の歌舞伎座昼の部「伽羅銘木先代萩」
一度は見たい玉三郎の政岡。八汐は仁左衛門。もうj、これは行くしかない!と千秋楽の歌舞伎座へ行ってきました。わぁお、玉三郎の政岡って怖〜い・・・・・ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/04/30 00:54
4月の歌舞伎座夜の部は吉右衛門、玉三郎&仁左衛門、籐十郎で人気演目がズラリ
歌舞伎座さよなら公演の第4弾夜の部は吉右衛門・福助の「毛谷村」、仁左衛門・玉三郎の「廓文章」、そして籐十郎、翫雀の「曽根崎心中」の超人気演目3本立ての豪華版!行かないわけにはいかない!!ので行ってしまった・・・ま、自治会役員を一年間頑張ったご褒美ですよ〜んと言い訳しつつ・・・・ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/04/23 01:08
歌舞伎座の「元禄忠臣蔵」その2:「最後の大評定」
「最後の大評定」は眠いです。国立の時はほとんど爆睡・・・特に井関某親子の話がわかりにくい。何なんだぁ、コレはと思いました。そして、歌舞伎座です。今度は解りましたよ!井関某には2つの役割があるということが。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2009/03/17 21:44
歌舞伎座の「元禄忠臣蔵」その1:「刃傷」
歌舞伎座さよなら公演第3弾は「元禄忠臣蔵」。昼の部は「刃傷」・「最後の大評定」・「御浜御殿」の三幕。そして、意外なことに!おやおや、コレはなかなか面白いぞぉ(^_^)vと思う舞台でした。歌舞伎座という劇場、その「最後の」空間は何か特別な緊張感と高揚感を役者にもたらすらしい、そんなことを強く感じる舞台で、一昨年、国立劇場で3ヶ月にわたって上演されたタイクツ極まりないソレとは全く違う作品でした。しかも、今回、最初に「仙石屋敷」を見たこと、これが大正解! ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/03/17 08:38
元禄忠臣蔵「仙石屋敷」を幕見
3月の歌舞伎座はまたまた「元禄忠臣蔵」の通しです。一昨年、国立劇場で3ヶ月もかけて上演された元禄忠臣蔵はハッキリ言ってツマラン、タイクツな歌舞伎で、この「仙石屋敷」もミーハーでお気楽な伯耆守にあきれ、形式張った内蔵助にウンザリしました。ところが今回劇場が歌舞伎座に変わり、何よりも役者が変わることで、芝居ってこんなにも面白く、感動的になってしまうものかとあらためて思い本当にビックリしました。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2009/03/11 21:56
2月の歌舞伎座夜の部:緊張感みなぎる「勧進帳」
吉右衛門の弁慶、菊五郎の富樫、梅玉の義経と役者が揃った勧進帳は、普段はあまり感じられない期待感と緊張感が客席に溢れる中で幕が開きました。そして、富樫が登場。ここでまずおや!菊五郎の富樫のようすが今までに見た富樫とは全く違っているのです。す、凄い、菊五郎丈!それが今回の勧進帳最大の見ものでした。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/02/20 02:09
菊五郎の「十六夜清心」:今更歌舞伎座新春歌舞伎-その2-
今更歌舞伎座新春歌舞伎昼の部の3番目は菊五郎・時蔵の「十六夜清心」。鶴屋南北作のこの芝居が初春に相応しいかどうかは疑問だけれど、でも、このごろまた江戸歌舞伎の二枚目ぶりがノッテキタの感がある菊五郎の清心がなかなか見せました。純情な遊女!?の十六夜はこの世代の女形さんの絶対数が不足している中で何をやっても及第点の時蔵、そしてちょっと顔を出しただけで吉右衛門の粋な姿がやっぱり素敵(^_^)vと短いけれど役者がそろって面白い芝居でした。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2009/02/01 01:28
玉三郎の「鷺娘」:今更ながら初春の歌舞伎座昼の部-その壱-
あっという間に1月も30日になってしまった・・・・今更ながらだけれど、1月の歌舞伎座は昼の部+夜の部最初の演目を幕見しました。昼の部は歌舞伎座では久々になる玉三郎の「鷺娘」ということで超満員、幕見席には立ち見もでるスズナリ状態でした。そして、その「玉三郎の鷺娘」、私は初めて見たのですが(何十年が前にテレビで踊ったのは見たことがります)、期待通りの美しさとともに、玉三郎の舞踊が一般的な日本舞踊、歌舞伎舞踊とは少し違うことに驚きました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/01/30 21:14
「象引き」:團十郎復活の国立劇場
2009年1月の歌舞伎は東京だけで歌舞伎座、新橋演舞場、浅草公会堂 そして、国立劇場となんと4箇所もかかってしまった。どれにしようかなぁ・・・・と迷った末に行ったのは国立劇場と歌舞伎座の昼の部でした。国立vs歌舞伎座・・・・いつもなら、断然歌舞伎座に軍配が上がるはずなのですが、今回は團十郎復活の「象引き」をはじめ華やかな演目を並べた国立劇場の方断然お正月らしくて良かったように思いました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/01/28 01:53
国立劇場:「江戸宵闇妖鉤爪(えどのやみあやしのかぎづめ)」
江戸川乱歩の『人間豹』を歌舞伎にしたという国立劇場11月歌舞伎公演「江戸宵闇妖鉤爪(えどのやみあやしのかぎづめ)」。ご存じ明智小五郎を幸四郎、人間豹・恩田乱学を染五郎という配役、演出は九代琴松こと幸四郎自身。乱歩の作品の時代設定を江戸時代に移して歌舞伎の仕掛け・様式をを活用して舞台化、妖しくも美しい乱歩の世界が・・・・って何だか魅力的なイメージが先行してしまった感あり。期待が膨らんだぶん、ちょっとなーんだ!でも、まずは良かったところから。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2008/11/28 23:05
「八重桐廓噺」(「嫗山姥」):歌舞伎座顔見せ その2
歌舞伎は「江戸時代のモノだから→女は無口で大人しい」ばっかりと思ったら大間違い。「八重桐廓噺」の主人公八重桐は良くしゃべる、身の上話、自慢話、おのろけから恨み辛みまでとにかくしゃべりまくる。そして、やたらと強い、悪人どもをバッタバッタとやっつける。有名な坂田金時(金太郎)誕生にまつわる説話を華やかに、色っぽくアレンジした物語りは荒唐無稽な娯楽作品。かなりぶっ飛んだ展開は訳のわからないところもあったけれど、見終わってみればああ、面白かった! ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/11/19 01:40
仁左衛門・籐十郎の「寺子屋」:歌舞伎座顔見世 その1
「寺子屋」で泣いてしまうなんて思ってもいませんでした。でも、泣けました。子供を殺してしまう、そこに至るまでにこの4人にはそれぞれ、さまざまな事情があったのだろう、そして、その責任とつらさと悲しみが深く深く伝わってきました。仁左衛門の松王丸、籐十郎の千代、梅玉の源蔵、魁春の戸浪のアンサンブルでこれは近年の「寺子屋」の中でも名舞台に上げられるのではないかと思いました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2008/11/17 02:01
「解脱衣楓累」:珍しい南北の芝居
「解脱衣楓累」(げだつのきぬもみじのかさね)はプログラムの解説に寄れば、「桜姫東文章」や「東海道四谷怪談」に先行する文化9年に書かれたということで、少々ストーリィがゴタゴタしているように思いました(もしかすると上演時間の関係かも知れません)が、心中し損なって殺してしまった恋人お吉の生首を首から提げた坊主が主人公、この空月、出世と色の欲にとりつかれて旅を続け、女は生首になっても焼き餅と復讐心から空月から離れず怪異を仕掛ける・・・・・奇抜な発想、グロテスクな展開・・・いかにも南北という作品でした。ま... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/10/31 03:18
「大老」:国立劇場10月歌舞伎公演
国立劇場の通し狂言というと、長い→退屈だぁ→眠〜い。その上、役者も足りない+大道具もチャtチィ・・・・とあまり良いイメージではないけれど、でも、吉右衛門だし、梅玉だし・・・・たとえスカでも見に行かないわけにはいかないので、行ってきました国立劇場10月歌舞伎公演「大老」。そして、予想に反して!なかなか興味深い作品でした。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/10/23 01:00
歌舞伎座夜の部「雪暮夜入谷畦道」
尾上菊五郎の片岡直次郎に菊之助の三千歳・・・・菊五郎の直次郎、江戸っ子の粋の象徴とも言われる蕎麦を一気にかっ込むところなんぞ、さすがにカッコいいです、決まってます。3階席から思わず拍手、でも、だーれもしないのぉ?なんでぇ・・・・ちょっと赤面。でも、今月のこの芝居で一番印象に残ったのはやはり団蔵サンの暗闇の丑松でした。何しろ姿がねぇかっこよくて黙阿弥の絵になっていました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2008/10/20 22:58
「本朝二十四孝:玉三郎の八重垣姫」
十月の歌舞伎座夜の部の最初は「本朝二十四孝」。玉三郎が八重垣姫を演じるのは二十年ぶりというのはちょっと意外な感じがしましたが、いろいろな意味で今が頂点と思われる彼の八重垣姫を「十種香」と「奥庭狐火」を通して歌舞伎座で見ることが出来た幸せに浸ることができました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/10/15 01:09
九月の歌舞伎座-参-:玉三郎の「日本振袖始」&染五郎の「竜馬が行く」
玉三郎の赤姫が大酒をかっくらってグデングデンの酔っぱらうのはちょっと想像できない。そのヨッパーがやがて頭が八つの大蛇にヘンシーン!!!、大蛇にさらわれる稲田姫は福助って・・・、これはドタバタ喜劇か!?なーんて訳はないけれど、でも、頭が八つの玉さまは見てみたい、どうやるんだろう。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/09/25 14:56
九月の歌舞伎座-弐-:「盛綱陣屋」
「逆櫓」で感動してしまった後のせいかもしれませんが、「盛綱陣屋」はあまり面白い芝居ではありませんでした。わざわざ幕見したのに、この盛綱っていう男がねぇ・・・・何を考えてるのかさっぱりワカラン、というか、なーんにも考えてないじゃないのぉ、もしかして。アホちゃうん??というところが、見ていてツマランわけです。この男タイトルロールなのに、どうも主役じゃないみたい・・・本当の主役は別にいる?つまりアホの盛綱は実は陰の主役の引き立て役だった・・・・? ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/09/25 13:14
九月の歌舞伎座-壱-:吉右衛門の「逆櫓」
九月の歌舞伎座は恒例になった「秀山祭」で吉右衛門丈大活躍の舞台です。染五郎の「竜馬が行く」、吉右衛門の「逆櫓」、玉三郎の「日本振袖始」の昼の部を見た後、夜の部の「盛綱陣屋」を幕見してきました。昼の11時から夕方6時20分ごろまで7時間以上も歌舞伎座に居たことになってしまいました・・・・中で一番のミモノはやはり「逆櫓」。なかなか考えさせる歌六の芝居、そして、かっこいい吉右衛門...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/09/25 02:37
幸四郎:弁慶のカーテンコール
松竹大歌舞伎「公文教西コース」は、魁春の「葛の葉」と弁慶千回公演を目指す幸四郎の「勧進帳」という豪華版!その初日を川口まで見に行きました。まぁ、幸四郎の弁慶はいつものとおりのあっさりだったのですが・・・超満員、その上ノリのいい川口の観客の手拍子に乗って飛び六方で短い花道を引っ込んだ弁慶は、割れんばかり、鳴りやまない拍手にとうとう花道の袖に再登場、ラ・マンチャの男ばりに胸に手を当ててカーテンコールのご挨拶! ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/09/01 22:25
八月納涼歌舞伎:「野田版 愛陀姫」 
話題の野田歌舞伎「愛陀姫」に行ってきました。ご存じの通り、ヴェルディのオペラ「アイーダ」を歌舞伎仕立てにした「愛陀姫」。舞台は架空の時代のエジプトから日本の戦国時代の美濃の国に。ファラオの国エジプトとシバの女王の国エチオピアの戦争に対して、美濃の斎藤道三と尾張の織田信秀の戦いってなんだかみみっちくないか?さすがの野田秀樹、むしろ意図してスケールダウンを目論んだのでしょう、野外オペラのアイーダなんてコケオドシに過ぎないぜとでも言うように、有名なラダメス(木村駄目助座衛門)の凱旋には宙に浮く透明風船... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/08/27 23:52
「音の会」:国立劇場小劇場
暑い、暑い、猛暑にもめげず、しっかり遊んでおります(って、誰かに言われる前にいってしまいます)。 今週の日曜日には国立劇場小劇場へ「音の会」を見に行ってきました。「音の会」は国立劇場の歌舞伎音楽(鳴物・竹(歌舞伎義太夫))研修を修了して、現在、歌舞伎の鳴物・竹本として活躍している方々の研修発表会です。今年の出し物は鳴物・長唄「神田祭」、歌舞伎「御所桜堀川夜討から弁慶上使の場」、舞踊「供奴」の三番。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/08/15 00:32
錦之助襲名披露公演「毛谷村」他
松竹大歌舞伎「公文教中央コース」は、2年目に入った中村錦之助披露公演。今回の巡業の座頭は梅玉、どこかで見たいなぁと思いました。何しろ、5月はほんのちょっぴり、6月は博多とちょっと梅玉丈とはご無沙汰だったので、行ってきました、サンシティ越谷へ。越谷って調べたらわりと近いじゃ〜ん、それに行ったことのないところに行くのが好きな質(タチ)なんです、元々。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/07/31 16:05
7月の歌舞伎座「義経千本桜」:海老蔵が私に向かって飛んでくる!
海老蔵の宙乗りが見たい!だから、7月は歌舞伎座の昼の部のそれも宙乗りを出来るだけ真正面で見られる3階席の一番左側のブロックの一番前を取りたい!でも、なーんか凄い人気みたい、玉三郎と海老蔵だもんなぁ・・・・なーんと、取れてしまったお目当ての席が!真正面をちょいとハズしたけれど、ほぼいーです!!そして、見ましたよ〜、私へ向かって飛んでくる海老さまぁ、ばっちり、目が合った(ような気がする)!!!桜吹雪もゲットォ!!!!大事にお持ち帰りぃ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/07/16 02:31
6月の芝居-参-「新薄雪物語」の吉右衛門
もう7月に入ってしまったけれど、6月の歌舞伎座昼の部「新薄雪物語」を。初めて見る芝居です。 「新薄雪物語」というタイトルはいかにも中世の説教節っぽい、内容もえっ、えぇぇーで、かなりグロテスクなお話。でも、吉右衛門の名演技を堪能できました。そうそう、元になった薄雪物語は江戸時代初期の仮名草紙にあるのだそうです。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2008/07/01 02:14
6月の芝居-弐-「新派120周年記念公演 仁左衛門の婦系図」
新派120年記念公演に行ってきました。新派を生で見るのは初めて、そして、この先2度と見ることはないだろうなぁと思って、最初で最後の新派は一番新派らしい演目、「婦系図」にしました。なんと言っても仁左衛門の早瀬主税はイメージにぴったりだし。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/06/24 13:01
6月の芝居見物-壱- 吉右衛門の「いがみの権太」を幕見
歌舞伎を、というより芝居をと言った方がいいかもしれないけれど、見る醍醐味は一瞬にあると思うときがあります。その一瞬が、役者によって、また、競演の座組によって違うから、また同じ芝居を何度も見ても面白いなぁと思うのです。さです。今回は、吉右衛門のいがみの権太はどんな一瞬を見せてくれるのだろうと期待は大きくふくらんで、「義経千本桜 鮨屋の場」を幕見してきました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/06/24 12:01
歌舞伎座は団菊祭:「幡随院長兵衛」
五月歌舞伎座は団菊祭。昼の部は「渡海屋・大物浦」に続いて三津五郎・時蔵の「喜撰」を挟んで団十郎の幡随院、菊五郎の水野十郎左衛門の「幡随院長兵衛」。またですかぁ、の上、そんなに面白い話でもないという印象があります。でも、今回の芝居を見て思ったのは、これはそんなにツマラナイ話ではない、むしろ、演出がおもしろくないのではないかという事でした。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2008/05/28 21:39
海老蔵の碇知盛:渡海屋・大物浦
5月の歌舞伎は演舞場の四谷怪談だけにして、歌舞伎座へは行かないつもりでした。でも、海老蔵の知盛・・・・見たいなぁ・・・・でも、まだまだ、この役を海老蔵がやる機会は多いに決まっているから、今月見なくてもいいかぁ。でも、時分の花ってことがあるからなぁ・・・・やっぱり見たいなぁ・・・・と誘惑に負けて!?行ってしまいました、歌舞伎座昼の部。結果はというと、思いがけず良かったところ、期待に反して???のところ、いろいろ、とりまぜの海老さまでした。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/05/28 20:42
吉右衛門・福助の「東海道四谷怪談」
今月の歌舞伎は新橋演舞場の「東海道四谷怪談」。吉右衛門の伊右衛門、福助のお岩さん。直助権兵衛は段四郎、宅悦に歌六、佐藤与茂七は染五郎って、なんだか素敵な座組、楽しみ、楽しみと、出かけました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/05/16 00:04
日生劇場で見る亀治郎の「風林火山」
亀治郎が信玄と勘助の二役を務める!?おまけに宙乗り付きで!?「風林火山」でしょ、主役二人を一人でやるってどうなっちゃうの?井上靖の「風林火山」のどこに宙乗りを入れられるのぉ?と疑問がいっぱい、でも、歌舞伎関係のひとたちのブログに面白かったぁとあるので、とうとう行ってしまいました、日生劇場へ。亀治郎サン、とっても楽しそうに演じてましたよ。でも、かなり痩せたんじゃないかしらん。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/04/28 17:04
三津五郎の「将軍江戸を去る」
四月の歌舞伎座夜の部、最初の演目は、真山青果の「将軍江戸を去る」。このブログで、私は真山青果嫌いを宣言しているので、正直言って期待はしていませんでした。そして、幕開けの寛永寺門前での激しいけど退屈なやりとりにウンザリ・・・・何言い合ってるのかわかrんし。でも、次の慶喜が寛永寺書院に静かに端座しているシーンに移ると、俄然、舞台に緊張感が走って、えっ、えっぇ・・・と、期待感が高まりました。さすがの三津五郎丈、舞台の空気を一変させることができる役者だわぁ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/04/16 11:31
勘三郎歌舞伎「浮かれ心中」:これでいいのか?勘三郎
四月の歌舞伎座夜の部は勧進帳の後に”勘三郎歌舞伎”「浮かれ心中」で、大笑いの大賑わい。でも、私の隣に座った女性は、大笑いしながら、あららの大あくび。反対側の女性も笑ったあとで居眠り、そして、周囲の笑い声に目を覚まして、また笑ったら、またオヤスミなさい。私もよく笑ったけれど、でも、何だか退屈な芝居でした。もう、勘三郎歌舞伎はこれでお終いにしていいかな、そんなことを思いました。でも、実はこの日の芝居の出来の悪さを全部許しちゃおうかな、の番外編があったので、それについては、最後に。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2008/04/16 01:22
勧進帳:仁左衛門の弁慶&玉三郎の義経&勘三郎の富樫:四月の歌舞伎座
今月の歌舞伎座夜の部の一番の呼び物は、仁左衛門の弁慶&玉三郎の義経の勧進帳。富樫は勘三郎です。この頃ちょっと元気がないように思えた仁左衛門さま。でも、ああ、やっぱり、仁左衛門は凄いなぁという弁慶でした。なんと言っても、その面長な顔はまるで錦絵や羽子板のよう、弁慶の顔はこうでなくちゃ!そして、つっころばしの二枚目の時とは打って変わった、低く、ちょっとドス効いたメリハリのある声、そう、弁慶の声はこうでなくっちゃ!!でも、仁左衛門の凄さは、もちろん、こんな見かけのところばかりではありませんよね。 ... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2008/04/12 01:21
藤十郎の娘道成寺ほか:三月歌舞伎座夜の部
三月の歌舞伎座夜の部は、芝翫・富十郎で「御存 鈴ヶ森」、藤十郎・団十郎の「京鹿子娘道成寺」、菊五郎・時蔵で「江戸育お祭り佐七」の豪華版、でも、ちょっと通向きかも、の組み合わせ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/03/28 03:37
仁左衛門の「吉田屋 藤屋伊左衛門」:三月の歌舞伎座昼の部 その弐
見たい見たいと思っていたけれど、なかなか見る機会が無かった仁左衛門の伊左衛門をとうとう見ることができました。夕霧太夫は福助、吉田屋喜左衛門、おきさ夫婦を左団次、秀太郎という配役は、微妙・・・・どうせなら、籐十郎の夕霧が見たかったなぁ・・・・ ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2008/03/20 02:11
団十郎・藤十郎の「陣門・組討」、梅玉の若衆姿:三月の歌舞伎座昼の部 その壱
今月の歌舞伎座は坂田藤十郎が「陣門・組討」で敦盛&小次郎を演じていますが、その若々しいこと!そして可愛らしいこと!しかも、籐十郎演じる16歳の若武者はただ初々しいだけではなくて、その存在感で他を圧倒してしいました。誰かさん風に言えば、まさに、感動した!今、藤十郎には神さまが宿っている!と思わずにはいられない舞台でした。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2008/03/18 00:56
二月の歌舞伎座夜の部は「熊谷陣屋」
夜の部一番の出し物は、またまた「熊谷陣屋」。今回の配役は幸四郎の熊谷、芝翫休演で福助の相模、魁春の藤の方、段四郎の弥陀六、義経はもちろん梅玉。毎度お馴染みなのに、配役によって「山場」が違って見える、歌舞伎の面白さをまたまた感じてしまいました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/02/25 15:51
歌舞伎座昼の部「仮名手本忠臣蔵七段目 一力茶屋」
今月の歌舞伎座は初代松本白鴎二十七回忌追善興行。縁の人々による縁の演目が並びました。その昼の部の最後は白鴎の後を継いだ長男の松本幸四郎、孫の染五郎と一門のお弟子さんたち、それに白鴎の相手役を務めた雀右衛門の次男芝雀による「七段目」。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/02/19 21:13
歌舞伎座昼の部「積恋雪関扉」
ニッパチの2月だというのに、相変わらずお客がたくさん詰めかけている歌舞伎座。昼の部3番目の出し物は吉右衛門の関兵衛実は大友黒主、福助の小野小町姫&傾城薄墨で「関扉」。良峯少将は染五郎。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/02/19 00:47
二月大歌舞伎昼の部「小野道風青柳硯」「車引」
ガチンガチンに凍った地面を踏みしめ踏みしめのお散歩にすっかり凍えた先週の木曜日、歌舞伎座昼の部へ出かけました。まずは、62年ぶりの上演という梅玉&三津五郎の「小野道風青柳硯」と橋之助・松禄・錦之助の「車引」から。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/02/18 23:17
歌舞伎座新春公演「助六縁江戸桜」
歌舞伎座新春公演夜の部に行ってきました。富十郎・芝翫、歌昇、松江、孝太郎のご祝儀舞踊で幕が開き、続いて幸四郎・染五郎の「連獅子」、そして最後がお目当ての団十郎、福助の「助六」。歌舞伎座はお正月の飾りの凧や羽子板、そして繭玉で一段と華やいだ雰囲気。 「助六」も「連獅子」も花道での有名な所作がたくさんあるので、頑張って2階東側桟敷を買いました。あ、花道が真正面! ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/01/17 01:41
新春浅草歌舞伎
1月8日、まだまだ初詣で賑わう浅草へ新春浅草歌舞伎を見に行ってきました。出し物は亀治郎の雪姫、勘太郎の此下東吉、獅童の松永大膳で「金閣寺」、愛之助の与三郎、七之助のお富で「与話情浮名横櫛」の2番。浅草公会堂の前には幟が立ち、酒樽も積み上げられて良い雰囲気です。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/01/10 00:52
2008年、初芝居は歌舞伎座幕見
2008年の一月は浅草の花形歌舞伎と歌舞伎座夜の部のチケットを買いました。でも、歌舞伎座昼の部の「一条大蔵譚」も見たいなぁ、吉右衛門さまだし・・・というわけで、3時開演の浅草花形歌舞伎に行く前に、ちょっと歌舞伎座を幕見してきました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2008/01/09 00:12
玉三郎の「ふるあめりかに袖はぬらさじ」
2007年の締めくくり、クリスマスは歌舞伎座夜の部へ行ってきました。勘三郎・海老蔵、福助の「寺子屋」、三津五郎と橋之助の踊り「粟餅」をはさんで玉三郎の「ふるあめりかに袖はぬらさじ」という組み合わせ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/27 02:02
文楽「仮名手本忠臣蔵」通し on TV
今月は風邪を引いたり、食あたりぎみだったりと体調イマイチ、それに第一師走だしというわけで、なかなか歌舞伎にも出かけられなくてツマラン!と思っていたところへ、先日、NHKで文楽「仮名手本忠臣蔵」通し上演がほとんど丸一日かけて放送されました。さすがに全部は見られなかったけれど、でも、2月の歌舞伎の通しでちょっと?思った疑問が解けてま、良かったな、でした。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/19 16:21
NHK古典芸能鑑賞会「寺子屋」
10月末に行われた「NHK古典芸能鑑賞会」がようやく放送されました。今年の歌舞伎は団十郎の松王丸、梅玉の武部源三、魁春の千代、芝雀の戸浪で「寺子屋」。なかなかの豪華版でしかも意気の合った良いアンサンブルでした。梅玉の武部源三ってちょっと想像出来なかったけれど、結果は意外に嵌っていたように思いました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/11 00:41
歌舞伎座11月夜の部「土蜘」他
歌舞伎座11月顔見せ興業の夜の部は、「山科閑居」の他に福助をシンにした「宮島のだんまり」、菊五郎、富十郎の「土蜘蛛」、染五郎、孝太郎、松禄の「三人吉三」の大川端庚申塚。昼に比べると、こちらの方に軍配を上げます。同じ値段でこんなに差があるのって、ちょっと不公平かな、なんて思ってしまいました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/11/29 15:21
11月の歌舞伎座:昼の部「傾城反魂香」他
歌舞伎座の顔見せ、昼の部は「種蒔三番叟」、「傾城反魂香 土佐将監閑居の場」、「素襖落」、「御所五郎蔵」の四番。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/11/28 02:43
11月の歌舞伎座:仮名手本忠臣蔵九段目「山科閑居」
11月の歌舞伎座は顔見せ。今年のその一番の見物は「仮名手本忠臣蔵九段目 山科閑居」。今年の春の仮名手本忠臣蔵通し上演では、何故か省かれてしまった一幕です。それが11月になってようやく上演されたことで、長く複雑なこの物語は完結しました!?何故なら、この九段目「山科閑居」では、忠臣蔵という芝居のそもそもの始まり、悲劇の発端について語られるのですから、この段抜きにした通しなんて本来はあり得ない! ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2007/11/28 01:29
通し狂言「摂州合邦ヶ辻」:11月国立劇場の歌舞伎公演
国立大劇場「摂州合邦ヶ辻」を見てきました。今、ノッている(と言っては失礼かも知れませんが)坂田藤十郎の玉手御前、東京では久しぶりのことだそうですが、これが期待に違わぬ絶品、見に行って本当に良かった(^o^)V。藤十郎の玉手ですから武智歌舞伎をひいているのでしょうか、国立劇場の通し狂言としては、最近ではなかなかお目にかかれなかった面白さです。納得の芝居でした。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/11/13 23:54
浅草公会堂で市川亀治郎は袖萩、貞任、狐忠信の三役
風林火山が撮影も終った亀治郎、早速地方公巡業に飛び出しました。その皮切、浅草公会堂の公演に行ってきました。演目は「奥州安達ヶ原から袖萩祭文」と「義経三本桜から吉野山」の2本。亀治郎は袖萩、阿倍貞任、そして、狐忠信を演じる奮闘公演でした。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/31 00:29
歌舞伎座で幕見:藤十郎の「封印切り・新口村」
坂田藤十郎の忠兵衛をやはり見ておきたいと思い歌舞伎座十月公演昼の部「恋飛脚大和往来 封印切り 新口村」を幕見してきました。今は歌舞伎座へは行かない予定だったけれど、我慢できなかった・・・ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/22 14:18
国立劇場十月歌舞伎公演:染五郎がんばる!
国立劇場「俊寛」&「昔語黄鳥墳」(むかしがたりうぐいすづか)へいってきました。染五郎奮闘公演!でした。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/15 21:11
歌舞伎座秀山祭大歌舞伎「阿古屋箏責め」他
9月大歌舞伎夜の部に行ってきました。今月は昼の部の吉右衛門の「熊谷陣屋」も捨てがたかったけれども、玉三郎の「阿古屋」の誘惑には勝てない。ま、吉右衛門の「清正」も間違いはなさそうだし。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/09/19 02:50
新橋演舞場「憑神」
姉が新聞の懸賞で新橋演舞場「憑神」の3階席を当ててくれました。3階席とは言え、前から2列目、花道の上あたりだったので、ラッキー!で見に行きました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2007/09/11 00:58
歌舞伎座納涼歌舞伎「ゆうれい貸し屋」&「新舌切雀」
猛暑を通り越して酷暑と言われた今年の夏も、このところは涼しい日が続いています。今朝のつくばの里では、我が家の前の桜の木が、早、黄色い葉を散らしていました。明日にはもう、散りきっているかも知れません。えっ、えー、もう秋ぃ!?慌てて、歌舞伎座納涼歌舞伎第2部「ゆうれい貸し屋」&「新舌切雀」を。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/09/03 00:35
7月歌舞伎鑑賞教室「野崎村」
国立劇場の「野崎村」に行ってきました。 お光:福助、久松:松江、お染:芝のぶ、久作:東蔵の座組。歌舞伎の見方担当はは松江。福助は初役。でも、お光はピッタリ!と期待していきました。写真は、国立大劇場ロビーの平櫛田中作「六代目尾上菊五郎の鏡獅子」。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/07/18 22:40
「十二夜」雑感
今回の「NINAGAWA十二夜」を見て、つくづくシェイクスピアは好きじゃないなぁと思いました。皮肉が効いているといより、ひがみっぽいヤツです。喜劇は特にそう思います。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/07/14 01:32
七月大歌舞伎「NINAGAWA十二夜」
シェイクスピア+NINAGAWA+歌舞伎で一昨年大評判を取った「NINAGAWA十二夜」の再演に行ってきました。今回は七月の歌舞伎座です。そう言えば、私にとってはウン十年ぶりの蜷川作品!ともかく、話題の舞台、一度は見たいと思っていたので、見たことに大満足。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/07/11 23:48
国定忠治:42年ぶりの通し上演
「劇団若獅子」は新国劇解散直後、その有志によって結成された劇団です。ですから、『国定忠治』は言わば十八番。劇団結成20周年記念ということで、42年ぶりの通し上演で全国を廻っているところです。つくばへもやって来たので、カッコイイ男達を見に行きました。歌舞伎ではありませんが、歌舞伎に分類m(_ _)m ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/06/29 21:23
幕見:御浜御殿 仁左衛門の豊綱卿
金曜日に歌舞伎座昼の部が終って外へ出てたら、まだ、お日さまサンサン、真っ昼間、このまま帰るのも惜しいので、夜の部の元禄忠臣蔵・御浜御殿を幕見しました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/06/24 00:04
六月大歌舞伎「小松原〜花渡し〜吉野川」
歌舞伎座昼の部に行ってきました。 「妹背山女庭訓」から小松原・花渡し・吉野川とくると、どうしても六世歌右衛門のイメージが強くて、以前見た舞台では歌右衛門の定高の印象しか残っていません。そして、その歌右衛門ばっかりのイメージの中の吉野川はほとんどホラー。しかし、今日の吉野川はホラーにはならず、父と息子、母と娘の深い悲しみや思いやりまでも感じさせてくれる舞台となりました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/06/21 23:50
国立劇場:歌舞伎鑑賞教室「引き窓」
国立劇場6月の歌舞伎鑑賞教室「歌舞伎の見方」&「引き窓」初日(6月1日)に行ってきました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/06/04 21:39
逍遙祭:梅玉の講演「歌右衛門の淀君」
昨日は早稲田大学で行われた逍遙祭に行ってきました。 中村梅玉丈の講演「父歌右衛門の淀君」とVTR「沓手鳥孤城落月」(昭和51年国立劇場)の上映がありました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/06/01 00:24
女暫/め組の喧嘩
風薫る五月も残りわずか、というところで、アップしそこなっていた歌舞伎座五月大歌舞伎夜の部「女暫」と「め組の喧嘩」。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2007/05/28 23:46
仮名手本忠臣蔵1
今年の2月に歌舞伎座で行われた仮名手本忠臣蔵の前半(序段〜4段目まで)の中継録画が土曜日にNHK-BShiで放送されましたが、この芝居、私は歌舞伎座へ見に行きました。そして、とても面白かったのはもちろんですが、テレビや映画で見た赤穂浪士モノとはかなり違った印象を受けました。その時の感想がPCにあったので、載せてみます。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2007/05/22 01:30
演舞場の長谷川平蔵も初鰹
「目に青葉山ほととぎす初鰹」と言うわけで、演舞場の五月大歌舞伎「鬼平犯科帳:大川の隠居」には、初鰹が出ていました。鬼平と船頭友五郎が初鰹を食べるシーンでは、二人は本当に赤い鰹の刺身を美味しそうに食べて見せるので、客席がちょっと沸きました、 歌舞伎でも世話物では本当にモノを食べることがよくありますが、「梅之芝居日記」によれば、こうした時に出される食べ物は羊羹のことが多いそうです。色々な形にできて、色もいろいろ、食べやすく後に残らないからという事ですが、そう言えば、あの色といい、箸でつまんだ時の感... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2007/05/20 01:34
染五郎の鳴神&吉右衛門の釣り女
今月の演舞場昼の部は「鬼平」の前に「鳴神」、後に「釣り女」でした。 まずは、「釣り女」。吉右衛門の醜女、ブスなのに愛嬌たっぷり、メイクもカワイイ系で可愛いのなんの、もう絶品でした。いいなぁ、吉右衛門って。何をやってもイヤミにならないところが大好きです。歌昇の太郎冠者はその綺麗な動きで言うことなし。大名は錦之助、上揩ヘ芝雀。錦之助は襲名の緊張感がまだ取れないのか、ちょっと生彩を欠いていました。吉右衛門の醜女は「ステキ!きんちゃん」と叫んでいましたが、取り敢えず、私からは「ガンバレ、きんちゃん!」... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/05/17 20:44
歌舞伎で「極め付き」吉右衛門の鬼平犯科帳
もう極め付き、「吉右衛門の鬼平犯科帳」を見てきました。(写真は演舞場らしい華やかな緞帳) テレビドラマでも評価の高かった「大川のご隠居」ですが、ドラマではサイドストーリィ的だった「盗まれた銀煙管をめぐる鬼平と老盗賊友蔵 のやりとり」に絞った展開で多分、原作もこうなのではないかと思いました。小品ながらしっとりとした極上の世話物狂言と言った感じがしました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/05/16 17:34
テレビで見たオペラ座の勧進帳
団十郎、海老蔵に加え大河の主役亀治郎も参加した、話題のパリオペラ座の歌舞伎公演、テレビ放映がようやく4月30日と5月4日にありました。30日の放送はいわゆるメイキング版、4日の方は3月にBSで生中継したものの地デジ版で「勧進帳・口上・紅葉狩り」の舞台中継録画。私は30日のメイキング版の方が断然面白かったと思います。オペラ座と言えども、舞台中継の方は、始まってしまえば、多少の違いはあるものの、そんなに新鮮なものには見えませんでした。まあ、フランス語での口上はご愛敬。それに引き替え、準備段階での様々... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/05/07 23:59
歌舞伎茶屋「新日屋」さんの「猿若談義」
16日のブログに書いたように、4月の歌舞伎座昼の部は、「演劇評論家の渡辺保氏の講演付」でした。これは、歌舞伎茶屋「新日屋」さんの「猿若談義」という企画です。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2007/04/22 01:39
「頼朝の死」:真山青果の歌舞伎
昼の部、2番目の演目は真山青果の「頼朝の死」。日本史上の謎の一つ、源頼朝の死を巡るお話です。 真山青果の、というより、明治以降の新歌舞伎運動の一つの成果です。その考え方というかかくあるべきがよーくわかります。そして、今となってはうーん・・・・の芝居です。 真山青果は歌舞伎が大衆演劇、庶民の娯楽、女子どものお楽しみっていうのが気に入らなかったんでしょう。歌舞伎をハイソでインテリの男の鑑賞に堪えるシェークスピア劇みたいなモノにしなければならぬ!そうでなければ、日本文化を代表するものとはなりえなー... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/04/20 23:02
歌六、福助 馬、そして、ちょっとだけ野球も
昨日、楽天の田中のまーくん、勝ちました。何んだかすっかり度胸が据わってきたみたいです。話題先行で、実はあんまり期待していなかったのですが、もしかすると、ホンモノか? そして、井川、とうとう、勝ちました。こちらは、ようやく我に返ったとう感じ。これからが楽しみです・・・・なのに、試合、見損ないました。あ、田中のマー君の方はちらちら見てましたけど。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/04/19 23:25
襲名披露は「角力場」&「菊畑」
今日は、昼の部を見てきました。肝心の中村錦之助の襲名披露演目は夜が「角力場」、昼は「菊畑」でした。 新錦之助は、「菊畑」の虎藏実は牛若丸が断然良かったです。綺麗なだけの芝居と言ってしまえばそれまでの「菊畑」ですが、錦之助は本当に15,6歳の若衆、牛若丸の上品さ、美しさでを見せてくれました。また、いつのなら、ほんわかとして淡々と役を進めてしまう感のある錦之助ですが、今日は虎藏から牛若丸になる一瞬がキッパリしていて、変身した!という感じに決まっていたように思いました。 吉右衛門の智恵内は今更言う... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/04/18 21:15
待ってました!仁左衛門の「実盛物語」
昨日に続いて四月大歌舞伎です。仁左衛門の「実盛物語」、これ以上言うこと無しの美しさ!がまず第一。そう、初めから終わりまで全く非の打ち所ない姿の良さでした。さらに、見せ場の「物語る」シーンは見事と言うほかかりません。私はこの芝居も初見でお話もほんのあらすじしか知らないで見ました。ですから、実際に実盛が何を物語るのが知りませんでした。そして、女が旗をくわえて琵琶湖を泳ぎ渡って来る様、船にしがみついた女の腕を切り落とす様がドラマチックに目に浮かび上がってきました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/04/17 20:12
勘三郎の魚屋宗五郎
四月大歌舞伎中村錦之助襲名披露の夜の部へ行ってきました。今回は、「演劇評論家の渡辺保氏のレクチャー付きの一等席」をはり込んでしまいました。演目は仁左衛門の「実盛物語」、錦之助襲名披露口上につづいて新錦之助・富十郎の「角力場」、勘三郎の「魚屋宗五郎」。まずは、「魚屋宗五郎」から。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/04/16 21:47
心に残る「三人吉三」
今年のコクーン歌舞伎は「三人吉三」だそうです。「いろいろとできる黙阿弥」のこの芝居、串田和美は今度はどう料理するのでしょうか。 私にとって「三人吉三」と言えば、2000年2月の歌舞伎座。菊五郎(お嬢)、吉右衛門(お坊)、団十郎(和尚)の顔合わせ。。十三郎は翫雀までは覚えてますが、おとせは記録によれば万次郎。と言っても、これはテレビで見たのみ。それでも大変面白かった。いえ、面白かったというより、へぇー、三人吉三ってちょっと変わった哀しい恋の物語だったのねーという驚き。もちろん、この芝居には和尚吉... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/04/03 15:11
来月の歌舞伎座は、でも、その前に私の好きな歌舞伎のページ
来月の歌舞伎座は夜の部が仁左衛門の「実盛物語」。私はこのi芝居を見たことがありません。でも、ちょっとへんな話というイメージがあります。それを仁左衛門がどう演じるのが楽しみ、楽しみ。そろそろ、チケットを買わないとなぁ。昼の部には「頼朝の死」があります。私、真山青果が嫌いです。その理由はまた別の機会に。でも、ご贔屓の梅玉の当たり役なので、こちらも行く予定。きっとまたイラつくと思う。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2007/03/26 23:00
松本幸四郎の知盛
昨日のブログを読み返して、はい、長い上に大変解り難い文章で、申し訳ありません。平にご容赦を。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 3

2007/03/19 22:53
義経千本桜:私的義経論
歌舞伎座昼の部「義経千本桜 鳥居前〜道行初音旅」を見てきました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/03/19 01:55
「孝」って何だろう:義経千本桜「すし屋」、仁左衛門の権太
3月歌舞伎座公演「通し狂言 義経千本桜」後編を見てきました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 8

2007/03/10 23:53
明日は歌舞伎座、その前にお気に入りチェック
昨日の映画の日に続いて、一昨年から嵌っているのは歌舞伎。学生時代にちょっと見た時期もありましたが、今回の嵌り方はかなり激しいような。そして、先月の「仮名手本忠臣蔵」通しに続いて、今月は「義経千本桜」の通し上演で2ヶ月続いて昼夜ともみなければならなくなりました(正しくはまだ予定)。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2007/03/08 20:32

トップへ | みんなの「歌舞伎」ブログ

はりまぜ屏風 歌舞伎のテーマ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる