映画「ムーンライト」セツナイ。#映画 #ムーンライト

もう、先月のことになってしまいましたが、2017年のアカデミー賞で作品賞を受賞した「ムーンライト」を見てました。この切なくて美しい映画は、たぶん、名作です。少なくとも、対抗馬だった「ララランド」に比べれば、はるかに名作です。

まぁ、「ララランド」については、ハリウッド全盛期のミュージカル映画や監督ジャック・ドゥミ+音楽ミッシェル・ルグランのフランス製ミュージカル映画などと、どうしても、比べてしまう年齢の私の評価が、低くなることは、認めます。

映画「ムーンライト」をヒトコトで言い表せば、悲しいでも可哀想でもなくて、"セツナイ"です。とても、何一つ思い通りにならない、悪い方へ悪い方へと転がって行く人生が、とても、とても、切なくて、切なくて。その切なさが辛いく、そして、月の光を受けて輝く波のように美しい映画です。

でも、この映画は、たぶん、ハッピーエンドなのです。
主人公の思い通りにならない人生の中で、一番切ないのは、同級生の男子に対する恋心。やっと思いを遂げることができても、あっと言う間に別れなければならなかった恋。再び巡り会えた時、恋人は、平凡だけれど、おだやかな生活を送っていてそして二人の思い出を忘れてはいなかったから。そして、恋人の穏やかな生活のために、また、恋人と別れて思い通りでない生活に戻らなければならなくても。この映画は、主人公が決してハッピーになれなくても、確かにハッピーエンドなのです。

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